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当店の GRAND MENU にはございません芋焼酎のボトルキープMENUをご紹介致します。
ホームページ限定MENU■■■
No.3 □きろく□
■ご紹介
手造りの黒麹と選りすぐった甘藷を最良の仕込み水を用いて、
昔ながらの「かめ」にて酒母を仕込み、さらに二次仕込みを行い蒸留しています。
そしてさらに黒麹独自の個性を持った原酒をそのまま熟成貯蔵し風味豊かな本格芋焼酎へと仕上げています。
「百年の孤独」で名高い宮崎県の黒木本店が創業以来、地元で販売してきた芋焼酎で、
「中々」の姉妹品。
甕仕込みで3年貯蔵の極上芋焼酎の味わいは、
名声どおりの大変すばらしい味わいです。
柔らかな口当たりで、微かにバニラのような甘い香りが感じられます。
・原材料名/薩摩芋(鹿児島県産 黄金千貫)掘りたての芋へのこだわり・米麹(黒麹/国産米※ミナミユタカ)・蔵元培養の独自酵母
・内容量/720ml
・仕上げ方法/昔ながらの[かめ]⇒酒母を造る⇒木桶仕込み⇒蒸留・貯蔵・熟成⇒細心の注意を払う⇒完成
・蔵元/株式会社黒木本店
[芋焼酎へのこだわり]
私達は、酒造りは農業であると考えます。
なぜなら
酒は文化であり、文化とは、その土地の風土から生まれくるもの。
まさに農業は、その土地の文化の源であるからです。
そして、私たちの考える文化とは、大きく三つの要素を満たすものだと考えます。
・土の匂いがすること
・自らの手足、思考を働かせること(汗を流すこと)
・収穫を楽しむこと
農のサイクルを地域で完結させることが、固有の文化を生むことにつながり、
その土地の文化の源である自然を大切にするには当然の責任であると考えます。
その土地の風土と自然に生まれながら酒造りをする者として、
これからの時代に向かって人と大地が一体となった酒造りを
目指した理念を持つことは、とても大切なことだと思います。
[㈱黒木本店様HP]